みんな、誰に給料をもらっているか、わかっていない

社内は毎日不穏な空気に包まれている。 一人は不満たらたら感たっぷりな雰囲気で仕事をする。 職場がいやならさっさと辞めればいいじゃん、って思うわけだけど、なかなかしぶとい。 一人は仕事ができない。どこの取引先に何の案内を入れるか、棚ごとに分かれているわけだし、日本語読めればわかるじゃんって言いたい。 きちんとした商品を決められた取引先に届けないと、次はない。 給料はお客さんからいただくわけで、会社に来ると沸いて出てくるものではない。...

営業要員を増やすなら、パートを雇うよりかテレマ外注のほうが安い

売上が足りない。 数字がなかなか上がらない。 もっと営業をしなければならない。 そんなときはパートを雇って自前で営業活動をする方法もありますが、 雇った人材が果たして 「ちゃんと働くか?」 ってところです。 それどころか一旦雇ってしまうと、辞めてもらうことのほうが大変で、ものすごい労力とエネルギーがかかる。 首を切れらたほうは、あとから会社の悪口を言いたい放題述べ、せっかくまじめに営業活動をしているのに、自社の評判が悪くなってしまいます。 それなら、テレマは外注にしてすっきりした方が良いかも。...

しょぼい起業で生きていく 「えらいてんちょう」

タイトルにやられてこの本を買ってみた。 まだ読んでいませんが。 起業といえば、17年前を思い出す。 もう辞めるしかないと思う状況であったため、食っていけるだろうか? と長い時間悩んだ挙句に思い切って前職を辞めてみた。 不安はあったけど、悩んだり将来を心配する暇もなく、ただただ突っ走った。 17年間やってきた経験から、人生何とかなるものだ。 人間行動が止まると余計なことを考えてしまいます。 寝ている時以外は、とにかく突っ走る。 この本によると、たとえばお店を持つのに大金はかからない。...

今年の抱負

実は小生、ちょっとした会社をやっており、毎年元旦は一年の目標を掲げるのですが、道半ば途中で息切れをしてなかなか続かないのが駄目なところです。 「今年こそは」、と神社やお寺でお参りをしたはずなのに、人間怠け者、あと二週間もするとそんなことは忘れてしまい、いつもの駄目な自分に戻ってしまう。 そんなわけで今年は大きな目標を掲げることはやめて、ちょっと頑張れば手に届くかもしれない、くらいのところに設定をして、また一年間努力をしようと思う。...